関与先例・料金例

ご依頼の業務や会社規模により料金は変わりますので、ご参考になれば幸いです。

※年末調整などの追加の作業が発生する場合は別料金となります。

中小企業様の例

会社設立後間もない時から顧問として提携開始。
月々の給与計算4名と会計の入力作業と試算表の説明を毎月行っています。
試算表の説明の際には、弊社にお越し頂きわかりやすく会社の財務内容をお話しています。

また、今後のビジネス展開の為に銀行から融資を受ける必要があったので、提携しているフットワークの良い金融機関を紹介し、融資を受けることができました。

決算の月には、利益が出ている場合は節税のアドバイスを行い、無理のない範囲で節税を実行しさらに将来へのビジネスリスクを低減させるために、ある共済制度にも加入しました。

税務申告書提出の際には、同時に経営黒字化コンサルティングを行い、会社にとってよろしくない点を何点か指摘しました。
ラフを使った目で見える資料なのと、同業他社との比較データを見ることができるので会社の現在の業界位置を知ることができて非常に好評です。

さらに、経費削減コンサルティングも行いますので無駄なコストの削減をすることが出来ます。

会社規模が大きくなってきたところで、将来を見据えて経営のアドバイスや海外進出のアドバイスをもらえる会計事務所を探していたところ税理士法人わかばへ連絡をいただきました。

入力作業や試算表の作成は会社サイドでおこなっているので、毎月月初めに訪問し試算表の数値の確認や、役員会議に参加をしています。

役員会議では、会社の作成した営業見込みや発注管理などを題材として税理士ならでは意見を進言しています。
また、独自のネットワークを使って見込み客の開拓アドバイスや、税理士法人わかばの他のお客様を紹介したりなどして有益な情報を提供しています。

海外に支店を開設する際には、国際取引にからむ特殊な税務のお知らせして後で困らないように適切なアドバイスを行いました。

もちろん、経営黒黒字化プロジェクトは無料で提供しております。

親会社はアメリカ、ナスダック上場。日本子会社設立時より関与をしています。
設立してから間もないため、従業員の方は3名のみ。
月々は給与計算および支払代行、経費の支払代行、会計、親会社への財務レポート作成をおこなっています。

日々の連絡は直接本社の財務経理担当者と取っているため、日本の方々には本来の業務に専念をしていただいております。

本社からのご要望に応じて、4半期レポート、資金繰りサポート、IFRS対応も当然に対応しております。

英語のホームページでクライアントの例を見ることが出来ます。

合同会社、NPO法人、医療法人、日本版LLP、投資ファンド、連結会計を必要とするグループ会社、海外上場企業の日本支店

IT企業（半導体、セキュリティ、通信など）、介護、福祉、飲食、投資ファンド、不動産、小売業、卸売業、教育関連、上場準備中の企業、コンサルティング業、輸入業、輸出業、米軍関連業、医薬、ソフトウェア業、運送業

私たちは最新の経済の動向や様々な業種に触れるために、中小企業展・EXPO等の展示会に積極的に訪問しています。