相続・贈与のご相談
早めの対策が一番です
昨今、空前の相続ブームとなっています。
エンディングノートや遺言書を作ることが、テレビで特集を組まれていたりもします。
これだけ相続というものがクローズアップされる理由のひとつには、自分の思うとおりの相続をおこなってほしい。。。
そんな人々の想いが強くなってきていることがあげられるでしょう。
相続という言葉はよく、「争続」という言葉で言い換えられます。
我が家は大丈夫、うちは兄弟みんな仲がいいから・・・ みなさんそう言います。
ところが実際ご本人が亡くなると今までの関係が嘘であったかのようにこじれる事がしばしば。
これは相続財産が多い人に限った話ではありません。
金額の多寡に関わらず、起こりうる話なのです。
相続対策は何も税金の対策だけでは無いのです。
相続が発生した後も家族が家族として平穏の人生を送っていってもらうためにも、
「早めの対策が一番です」
詳しくは「ベテラン税理士が答える ~あなたの財産を守りたい~」をご覧ください。
相続税対策が必要な方
最近の統計によると相続税が実際にかかる割合は4%と非常に少なくなっていました。
しかし税制改正で、
平成27年1月1日以後、基礎控除額は
「3,000万円+(600万円×法定相続人の数)」
で計算され相続税の申告が必要な方が随分増えるのではないかと言われています。
相続税対策としては、簡単なものから非常に難しいものまで多種多様にわたります。
また目先の相続税対策だけを考えていると、その後の生活や次の相続の時に苦労することにもなります。
もし相続税の心配をされている方がいましたら、ぜひ税理士法人わかばにご相談ください。
その他詳細、もしくは相続が発生した方は、弊社相続専門ホームページ わかば相続相談センターへ